食べるのが大好きな私は、よく美味しいお店を見つけては食べに行っていました。
それが年齢を重ねるうちに、友人との外食がしんどく思うようになってきました。
特に、会社帰りに友人とご飯を食べにいくのが億劫に。
家に着くのが遅くなる=寝る時間が遅くなる=翌日疲れが取れない。
みたいなルーティンになると想像するだけで、パスしたくなるんですよね。
折角誘ってくれた友人を、残念な気持ちにさせるのも嫌なので、どうすればいいか考えてみました。
少ない友人のお誘いを断っていい?
頻繁に会う小学校からの友人は、今も近くに住んでるので、お互い気軽に誘って遊ぶことが多いです。
なので、その時疲れていたり、やりたい事があった時は、リスケをしてもらうこともあります。
これが、久しぶりの友人から「会社帰りにご飯でもどう?」と誘われると、ウっと気持ちがすくみます。
何なんですかね、この感情は。
繁華街の人混みが疲れるし、久しぶりに会う友人と何を話したらいい?
などなど、こじらせ女子か?!と自分で突っ込みたくなるような思考になります。
会話がつまらないと思われたらイヤだなとか、変な感情が芽生えてプレッシャーで疲れそう・・・みたいなことを妄想して、ついついお断りしたくなっちゃいます。
そんな時は、ひと呼吸おいてから返事した方がいいですね。
お互い気持ち良くいられる関係性
しんどい時でも、正直に話せる関係性が大事ですね。
50代になって「ゆらぎ?」というのか、急に気持ちが落ち込こんだり、心が不安定な気がします。
「ゆらぎ」とは、女性ホルモンのバランスが不安定になり、心身にさまざまな不調が現れる状態で、40代から50代にかけて女性の心身に様々な変化が現れる時期らしいです。
平日は気づくと気持ちが落ちてる感じ。
月曜日はまだ元気ですが、金曜日には廃人です。。。
同年代の友人達にも同じような「ゆらぎ」がありそうだけど、私の周りは元気な人が多い気がします。
人それぞれなんでしょうね。
やっぱり外に出て、太陽の光を浴びないとだめですね!
そろそろ梅雨入りだから、浴びれる時に浴びておかないとね。
好きなヒトと付き合っていけばいい
今も関係性が続いているということは、私の好きな友人が側に居てくれてるということ。
私が選んだ友人たち。
この人達は大事にしないといけません。
それも、ふと私を思い出して、誘ってくれてるんだから。
こんな貴重なことはないですね。
嫌な人と無理に付き合う必要はないけど、好きなヒトとの時間が大切にしていきたいです。
まとめ
人生は一人で楽しむ事もできるけど、限界がありますよね。
誰かの話を聞いて刺激を受けたり、共感したり、一緒に楽しんだり、喜んだり。
心を開いて、その時の会話を楽しめばいいんですね!
ブログに書いてみると、全然大したことじゃないことに気づきました。
やっぱり友達とご飯にいこう!