ふるさと納税は日用品を選ぶのが良いみたい。

ふるさと納税を始めて3年。

驚くことに、ふるさと納税をやったことが無い人が結構いるみたい。

私の姉もやっていません。

やっていない人に聞いてみると、面倒くさそうとか、よくわからないという意見の他に、自治体にお世話になっているから、税金は自分が住んでる町に納めたいという意見も。

ふるさと納税は、生まれ育った町や応援したい自治体に寄付できる制度です。

原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が所得税や住民税の控除対象になります。

昨年は、コメ不足が問題になったので、初めて必要不可欠のお米をふるさと納税に選びました!

目次

埼玉県羽生市のお米

自己負担額2,000円で普段変えない高級なお肉や果物が購入できるので、選ぶだけで楽しくなります。

最初の年は、高級なお肉を購入しました。2万円ぐらいだったかな?

自腹は2,000円なので、住民税の控除額は18,000円です。控除額は翌年の6月からの住民税に適用されます。

昨年は、お米不足だったので30㎏の新米を注文しました。とっても美味しかったです。

こちらも自腹は2,000円です。

今はお米の高騰で5㎏で4,000円台なので、30㎏だったら24,000円もします。

これだけでもふるさと納税をやっていてよかったと思います。

ふるさと納税は5か所までに抑える

ふるさと納税は自分の年収金額によって上限が決まっています。

上限額になるまでは購入できると思って、いろんな自治体から商品を購入しがちですが、5か所以上の自治体から購入すると確定申告が必要になります。

5か所までなら、スマホで簡単に出来る「ワンストップ特例」で寄付金控除の申請ができます。

マイナンバーカードが必要ですが、本当にとても簡単なんです。

先日、友人が6か所のふるさと納税をワンストップ特例で申請していたことが発覚しました。

この条件を知らなったので、慌ててふるさと納税の確定申告をネットで申請していました。

5年まで遡って申請できるみたいなので、急がなくても良かったのですが、思った時にやらないと忘れちゃいますよね。

危うくただ寄付しただけ、になるところでした~。

でも、このようなことは良くあるみたい。

ふるさと納税をしたものの、申請するのを忘れている人も多くいるそうです。

まとめ

お得な情報を知っていても、やる人とやらない人がいます。

それは人それぞれですが、お金持ちほどお得情報をたくさん知っていて活用している模様。

「塵も積もれば山となる」なので、無理のない範囲で得していきたいものです。

賢い人はティッシュペーパーやビールなど、日常いつも買っている商品をふるさと納税で購入してるみたい。

分かっていても私は日用品ではなく「食べ物」を買いたいな!

こちらも買って大正解の「ホタテの大玉」。私はいつも自然解凍してお刺身で食べています。

ちなみに昨年12月に買った時の価格は11,000円でした。早速値上げしてる…

ふるさと納税のやり方は、YouTubeを見て、その通りにやってみたらできました。

最初は間違えたらショックなので、少額からやってみました。

毎年やっているのに、ちゃんと控除されているか確認できるまでドキドキです 笑

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この記事を書いた人

勤続30年を超えたアラフィフ独身OL。両親の介護も視野に入ってきたけど、人生の後半は穏やかで丁寧な暮らしをしてみたい。憧れのセミリタイアを目指してやりたいことを模索中。趣味は大河ドラマを観ること、食べること、神社仏閣巡りと歴史が好きです。

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